機械翻訳で実際に使えるレベルの翻訳ができるのか

コンピューター・プログラムによる機械翻訳

最近、よく耳にすることがあるものに、機械翻訳というものがありますね。これは、翻訳を人手で行うのではなく、機械が行ってしまうというものなのですが、その実態はコンピューター・プログラムによる翻訳なのです。実際にも、ネット上のホームページなどで、この機械翻訳による自動翻訳機能が設けられている場合があって、そうしたものに出会っている人も少なくないでしょう。ではこの機械翻訳なるもの、本当に役に立つものなのでしょうか。

機械翻訳とは役に立つものなのか

ネット上の辞書などの中には、この機械翻訳によって、クリック一つで検索した内容の翻訳をしてくれたり、ホームページの中には、ページ全体の内容を翻訳してくれる、といったものもあります。辞書の場合、簡単な用語などであれば、これはかなり役に立つものです。ところが、少々複雑な文章などを翻訳させてみると、まるでとんちんかんな内容であったり、まともな日本語になっていない、といった場合がほとんどなのです。これではとても役には立ちません。

機械翻訳には本格的な文章の翻訳は無理

このように、機械翻訳というものを実際に利用してみれば、簡単な用語や、定型的な文章である場合には、即座に翻訳をしてくれることで、非常に役立つものとわかります。しかし、ちょっと本格的な文章を訳させてみると、まるで日本語になっていない、何ともちくはぐな文章が訳出されてしまい、まず使い物にはなりません。やはり、文章というものは数式とは違って、そうそう機械的に解釈して正しく訳出できるようなものではないのですね。

機械翻訳ならば、コピーおよびペーストを防ぐことができますので、信頼できるソフトを購入して活用することが大切です。